外で見かける昆虫は「ただの虫」として気にならないことが多いですが、その虫がご自宅の中に入ってくると、一気に「害虫」へと変わります。
家の中でくつろいでいるときや、楽しみにしていた飲食店で害虫を見かけたとしたら、不快に感じたり、刺す虫であれば不安になったりするものです。
多くの場合は、市販の殺虫剤などで対処できますが、虫が大量に発生した場合や、「どうしても虫が苦手で見たくもない」という方は、ぜひホームプロテクトにご相談ください。専門のスタッフが、安心・快適な空間づくりをお手伝いいたします。
主に対応している害虫
ホームプロテクトでは、主にゴキブリ、黒アリ、ムカデ、ハチの害虫駆除の対応を行っております。
害虫の活動は・・・
春(3~4月)になると越冬した害虫や幼虫が活動し始める時期となります。
夏(6~8月)害虫の最盛期で、温度や湿度が高い時期のため、最も活発になる時期です。
秋(9~10月)越冬前の時期で、年3回目の駆除で越冬を阻止できる時期となります。
消毒内容
ゴキブリ、ムカデ、チョウバエ等
ゴキブリ、黒アリ、ムカデ、ハチ等
アパート、マンション等
ゴキブリ
こちらは、冬の時期に厨房機器内へ設置した捕獲器(ホイホイ)で捕まえたゴキブリの一例です。
ゴキブリは寒さに弱いため、冬場は暖かい場所を好んで移動・生息します。特に家電製品の内部や冷蔵庫の下など、熱がこもりやすい場所に潜んでいることが多くあります。
また、食べ物や暖かさを求めて室内に入り込むこともあるため、冬でも油断は禁物です。寒い時期でもしっかりと対策を行うことが大切です。
ご希望があれば、飲食店向け/一般家庭向けなど、用途に応じた表現にも調整可能です。
黒アリ
6月から11月にかけて活動が活発になる昆虫がいます。特に梅雨の時期には、キッチンや浴室、脱衣所などの水回りで多く見かけることがあります。
また、気づいたら黒アリが家の中に侵入していた…という経験はありませんか?黒アリは戸建て住宅に限らず、マンションやアパートなどの集合住宅にも侵入してくる可能性があります。
そのまま放置してしまうと、不快感を覚えるだけでなく、噛まれるリスクや、家電製品の故障、食材や調味料への被害、さらには精神的なストレスにもつながる恐れがあります。
被害が広がる前に、早めの対策をおすすめします。
ムカデ
ムカデは、梅雨に入る5月頃から、暑さがやわらいでくる9月〜10月頃にかけて、特に活動が活発になります。
ムカデは人を咬むことがあり、その際に毒牙から毒を注入する習性があります。咬まれた箇所には激しい痛みが生じるほか、しびれやかゆみを伴うこともあります。体質によっては、発熱やめまいなどの全身症状が現れる場合もあり、十分な注意が必要です。
こうした被害を防ぐためにも、ムカデの駆除は年に2回の実施をおすすめしています。早めの対策で、安全・安心な住環境を守りましょう。
ハチ
ハチの活動時期は、一般的に4月から11月頃までとされています。種類によって若干の差はありますが、いずれの種類も春の暖かさが増す頃から秋にかけて活発に動き始めます。
中でも、7月から10月にかけてはハチの攻撃性が高まり、特に注意が必要な時期です。巣を守るために攻撃的になるため、むやみに近づいたり刺激したりしないよう注意しましょう。
暖かくなる季節には、多くの害虫が本格的に活動を始め、それに伴って被害も増加します。市販の殺虫剤などで対応できる場合は、ご自身での駆除も可能ですが、発生数が多い場合や対応が難しいケースでは、無理をせず専門業者に相談されることをおすすめします。
そんな時は、ぜひ ホームプロテクト にご相談ください。下記の「お問い合わせ」ボタンより、お困りの内容やご状況をお知らせいただければ、専門スタッフが迅速かつ丁寧に対応いたします。