
ゴキブリについて
ゴキブリは「不快害虫」として昆虫の代表格と言っても過言ではないでしょう。実際に見るだけで強い嫌悪感を持つ方やイラストでもダメと言う方は実際にいらっしゃいます。
人に不快感を与えるだけではなく、衛生や人体にも害を与えます。読者の方はゴキブリアレルギーという言葉を耳にしたことはありますでしょうか。
ゴキブリアレルギーになる原因は、脱皮した殻、分泌物、卵鞘(らんしょう)、糞などのアレルギー誘発性ゴキブリタンパク質が空気中に浮遊し、その空気を吸収してしまい、アレルギー症状を引き起こす要因となるのです。
ゴキブリが出現した際には、ぜひホームプロテクトにお任せ下さい。弊社では、年間消毒とスポット消毒を行っております。お客様の中には、「業者に依頼したけれど、なかなかゴキブリが止まらなくて・・・」と悩まれている方もいらっしゃいました。その方からご相談を受け、弊社が実際に止めることが出来た実績もございます。
お困りの方がいらっしゃいましたら、まずは下記の「お問い合わせ」ボタンを押してご相談下さい。

サイズ:約3~4㎝
幼虫期間:約84~112日
成虫の寿命:約4~5ヵ月
産卵回数:約20回
卵鞘数(らんしょうすう):15~28個
※卵を1つ産み、約15~28匹の幼虫が産まれる。。

サイズ:約1~1.5㎝
幼虫期間:約60~100日
成虫の寿命:約100日余
産卵回数:約3~5回
卵鞘数(らんしょうすう):約18~50個
※卵を1つ産み、約18~50匹の幼虫が産まれる。。
クロゴキブリ特徴
一般木造民家、アパート等、一般家庭に生息しやすい
民家等に多い理由
クロゴキブリは、下水やゴミ置き場などの屋外で生息しており、高温多湿な環境やエサを求めて家の中に侵入してきます。
侵入経路
- ・汚水桝に生息していることが多い
- ・床下や壁面内に生息している事が多い
・ベランダや窓の隙間から飛んで侵入する
・宅配便の段ボールに卵を産み付け、室内に運ばれる
好む環境・場所
- ・高温多湿な環境
- ・暗くて保温性の高い場所
- ・キッチンのシンクや浴室、倉庫内やダンボールの中
- ・電化製品の内部や裏側
チャバネゴキブリ特徴
飲食店、ビル、アパート等に生息しやすい
飲食店に多い理由
暖かく、エサが豊富で、適度に湿気のある場所を好む習性があるため、飲食店などに多く出没します。
侵入経路
- ・玄関や自動ドアから
・排水溝や排水口から上がってくるが多い
・エアコンのダクトの貫通部からの侵入
・隣の部屋からの侵入
・段ボールに卵を産み付け、室内へ侵入
・従業員の靴
好む環境・場所
- ・高温多湿な環境
・シンクの裏
・電化製品内部や裏側
・壁内
退去後消毒&入居前消毒
退去後消毒
退去した後に消毒を入らせて頂いております。
本当に部屋によってゴキブリの生息数は変わります。実際に退去後消毒に入ると、数匹~何百匹というゴキブリが生息しており、人が生活している時には、現れなくても人が去った後には、ゴキブリの居住区になっているケースが多々あります。私たちの使命は、消毒作業をしっかりとおこないゴキブリ駆除をすることで次に入られるお客様が安心して暮らせる環境をつくることだと肝に銘じております。
入居前消毒
引っ越しされた方が、気持ちよく新生活を過ごせるようにホームプロテクトは入居前消毒を行っております。
